第4水曜日の13時~14時を定例に、毎月コツコツと続けてきた「ランチョンセミナー」。
今年の3月でなんと150回目を迎える…
と、いうことは…。
何と、12年も続けてきているんですね!!Σ(・□・;)
あらためて計算してみて、びっくりしました(笑)
参加者は60名~多い時で80名を超える時も!
「ランチョン…」という名の通り、参加者は昼食を食べながら発表を聞きます。
月替わりのお弁当(2種類あるので、皆選ぶ時に悩んでしまいます)も楽しみで、それも長続きのヒケツかもしれません。お弁当は、法人と労働組合が費用を負担してくれているので、参加者は無料です♪
セミナーの趣旨は、日々とりくんでいることを全体に共有しよう、ということが主ですが、病院内の職場だけでなく診療所や訪問看護ステーションや支援センター、看護部以外からも参加されるので、情報交換の場としても重宝されているように思います。
1時間のセミナーで2つの演題発表があり、発表担当の部署は看護職場を中心に順番制になっています。
1月の発表は、
①アロマを用いた足湯の効果(D病棟)
②介護ネグレクトによる支援困難事例(いこま駅前クリニック)
でした。
どの演題も、みんなで試行錯誤を繰り返し、「患者さまのために、よりよくするためには?」と問い続けながら取り組まれていることがよく伝わってきます。